報告:
Real-Time Performance of a SELinux-Enabled RedHawk Linux System(PDF)
このペーパーは RedHawk Linux 6.3で SELinux をイネーブルにした場合のパフォーマンスについて報告をしています。
RedHawk Linux6.3を使用した24時間cycletest試験では、SELinuxのON/OFFで1マイクロ秒のオーバヘッドでしかありませんでした。
報告:
RedHawk6.3.xの既知の問題 (HTML)
RedHawk 6.3.x(kernel 3.5.x)で既に判明している問題とその解決方法を報告しています。
マニュアル:
リアルタイム リナックス (Real Time Linux) RedHawk Linux User's Guide version 6.3 日本語版
(PDF)
RedHawk6.3.xの特徴
機能強化されたLinux Kernel 3.5(2.6.37, 2.6.38, 2.6.39, 3.0~3.5の機能を含む)
最新のIntel/AMDのマザーボードとチップセットをサポート
最適化されたNVIDIAドライバ(304.54)およびCUDA SDK(5.0)
NVIDIA GPU Direct サポート(V1/V2)
OpenOnloadを介したリアルタイム・ネットワーキング
PTP V2(2.2)をサポート
機能拡張したQEMU
kernel.orgから機能強化したKVM
ATI Radeonサポート
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マニュアル: Real-Time Clock and Interrupt Module (RCIM) User's Guide 日本語版
(PDF)
本マニュアルはConcurrent Computer CorporationのRedHawkTM LinuxRオペレーティング・システムがインストールされたiHawkTMシ
ステム上のReal-Time Clock and Interrupt Module (RCIM)を導入および利用するユーザーを対象としています。
本ガイドでは3つのRCIMモデル(RCIM I, RCIM II, RCIM III)について説明します。用語「RCIM」の使用は3つの全てのボードに>共通する機能性について言及しています。“RCIM I”, “RCIM II”, “RCIM III”はボードを指します。各ボードの仕様については1-2ページの「仕様」項を参照して>ください。