![[hand.right]](images/hand.gif "yumについて"){kind=small}
報告:yumのワーニングについて
システム起動時に不定期に以下のメッセージダイアログが表示される。
"これ以上ミラーはありません。"
"必要なデータが設定されたソフトウェアソース全体で見つかりません。"
"試行できるダウンロードミラーはこれ以上ありません。"
対策：
yumが動作していて、接続先にアクセスできない事が原因です。
RHEL/CentOS/RedHawkは、アップデートをオンライン(あるいはオフライン)サービスするためにyumデーモンを起動しています。
例えば組み込み機器などネットワーク経由でアップデートを行わない場合には、yumのリポジトリをdisableにして出荷しますが、ディフォルトでは、以下のような状態です。
# yum repolist all
Loaded plugins: aliases, changelog, downloadonly, kabi, presto, refresh-packagekit, security, tmprepo, verify,
: versionlock
Loading support for Red Hat kernel ABI
repo id repo name status
ccur-nstar-rt Concurrent NightStar RT enabled: 0
ccur-nuu-repo ccur-nuu-repo disabled
redhawk6.0-media RedHawk Linux 6.0 Media enabled: 0
rhel-source Red Hat Enterprise Linux 6Workstation - x86_64 - Source disabled
rhel-source-beta Red Hat Enterprise Linux 6Workstation Beta - x86_64 - Source disabled
repolist: 0
この例では、ccur-nstar-rtとredhawk6.0-mediaが動作しています。もし、yumアップデートしないのであれば、下記の操作を行ってください。
成功すれば、yum-config-manager --disable "repo id"コマンドは現在の設定を表示します。 "repo id"は、上記"yum repolist all"で、表示されています。
# yum-config-manager --disable redhawk6.0-media # yum-config-manager --disable ccur-nstar-rt.repoなお、下記コマンドで、すべてDisableになった事を確認できます。
# yum repolist all
Loaded plugins: aliases, changelog, downloadonly, kabi, presto, refresh-packagekit, security, tmprepo, verify,
: versionlock
Loading support for Red Hat kernel ABI
repo id repo name status
ccur-nstar-rt Concurrent NightStar RT disabled
ccur-nuu-repo ccur-nuu-repo disabled
redhawk6.0-media RedHawk Linux 6.0 Media disabled
rhel-source Red Hat Enterprise Linux 6Workstation - x86_64 - Source disabled
rhel-source-beta Red Hat Enterprise Linux 6Workstation Beta - x86_64 - Source disabled
ただし、この操作によって、メディアによるオフラインのアップデートも出来なくなりますので、アップデート前に、下記操作が必須になります。 # yum-config-manager --enable redhawk6.0-media # yum-config-manager --enable ccur-nstar-rt.repo本コマンドの詳細は、この URLを参照してください。
cabextractの使用方法について
以下のコマンドでrpmファイルを作成、インストールする
# rpmbuild --rebuild cabextract-1.6-1.src.rpm
# cd /root/rpmbuild/RPMS/x86_64
# ls
cabextract-1.6-1.x86_64.rpm cabextract-debuginfo-1.6-1.x86_64.rpm
# rpm -ivh cabextract-1.6-1.x86_64.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:cabextract ########################################### [100%]
同様に 以下のサイトからsource rpmをダウンロードし、RPMパッケージを構成可能です
unshield-1.0-4.el7.lux.src.rpm
lcab-1.0-5.3.src.rpm
p7zip-9.20.1-1.rf.src.rpm
マニュアル: Real-Time Clock and Interrupt Module (RCIM) User's Guide 日本語版
(PDF)
本ガイドでは3つのRCIMモデル(RCIM I, RCIM II, RCIM III)について説明します。用語「RCIM」の使用は3つの全てのボードに>共通する機能性について言及しています。“RCIM I”, “RCIM II”, “RCIM III”はボードを指します。各ボードの仕様については1-2ページの「仕様」項を参照して>い。
報告:
RedHawk6.0.x サービス一覧(HTML)
を比較した表です。主にRunLevel3で停止可能なサービスを報告しています。
マニュアル:
リアルタイム リナックス (Real Time Linux) RedHawk Linux User's Guide version 6.0 日本語版
(PDF)CPU
最小 (1 GHz)
奨励 (1.6 GHz 以上)
メモリ
最小 (2 GB)
奨励 (4 GB 以上)
ディスク
最小 (6 GB)
奨励 (12 GB 以上)
OpenGL & GLSL 3.30 をサポート
上流ベンダーのカーネルをKernel.org 2.6.36ベースにリアルタイム拡張して置き換えました。
64以上のCPUコアをサポート(80コアまでは確認済み)
IPv6 NFSv4 標準サポート
mlockall_pidサポート
RAMディスクシールディングサポート(PDF)
NUMAシールディングサポート
新しいスケジューリングポリシー
バイナリプログラムをリアルタイムで実行するrun(HTML)コマンド
リアルタイム環境を整えるshield(HTML)コマンドとcpu(HTML)コマンド
ATI Radeonサポート
ここをクリックしてください
報告:
RedHawk6.0.xの既知の問題 (HTML)
解説:
RedHawk6.0.xの概要 (PDF)
RedHawk6.0の特徴(HTML)
RedHawk6.0のインストール手順(HTML)
RedHawk6.0の変更点(HTML)
RedHawk6.0の新しい機能(HTML)
RedHawkのリアルタイム機能(HTML)
RedHawk6.0プロダクト(HTML)
RedHawk6.0の既知の問題 (HTML)
報告:
RealTime Linux RedHawk(TM) アプローチ(HTML)
(PDF)
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